令和3年北海道議会第二回定例会・一般質問(7)

三 各種災害への備えと対応について

1 広域的な災害対応について

【船橋議員】近年の、全国的な災害の特徴として、被害が広範囲に及ぶ傾向にあり、本道では平成 28年8月、一週間に3つの台風が連続して直撃し、全道域で大きな被害をもたらせました。広域的な災害では、市町村を超えた連携が求められ、さらには、都道府県を超えた応援・受援体制が重要であり、胆振東部地震を経験した本道では、応援・受援体制の広域的な対応について、どのように捉えているか、所見を伺います。

【永山秀明危機管理監】胆振東部地震では、道内外の自治体から、多くの応援職員の派遣を受け、 避難所運営などの災害対応業務が可能となりました。大規模災害時においては、応援職員による支援は必要不可欠です。こうした広域的な応援・受援に係る対応を円滑に行うことができるよう、必要な体制などを定めた「応援・受援マニュアル」を策定しております。本年2月、このマニュアルを改定し、被災市町村への応援職員や避難所の物資の確保をより円滑に行えるよう、内容の充実を図りました。今後とも、応援・受援体制の充実強化に向け、このマニュアルに沿った実践的な防災訓練の実施など、必要な取組を積み重ねてまいります。

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